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顎の痛み、腰の痛みを訴える16歳男性の診療事例
- 年齢・性別:16歳男性
- 主訴:顎が痛い、腰が痛い
- 症状:貧血気味で首から背中がいつも痛む。時々めまいがする。口を広げるとカクッと音がする。
過蓋咬合
下の歯が見えません
通常下の歯は3分2以上見えるのが普通です。
昼用のマウスピースを入れて顎を前方にする
下の歯が見えるようになり口の中が広くなる結果、過蓋咬合特有の症状である腰の痛みの改善、鼻が通る、首の重みが改善、アゴの痛みの改善、姿勢が良くなる
マウスピースを外した状態
すいているところを矯正で調整する必要があります
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