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顎関節症治療の名医「西村育郎」のプロフィール

氏  名  : 西村育郎(にしむらいくお)
生年月日  : 1952年 8月 14日

学  歴  :
1977年 3月 : 群馬大学工学部化学工学科卒業
1992年 3月 : 愛知学院大学歯学部卒業

経  歴  :
1992年 4月~1993年12月  西村歯科勤務
1994年 1月~1995年 5月  今井小児歯科勤務

開  設  :
1997年 6月 : 当地にて西村歯科開業

歯科大学を40歳で卒業して今年で70歳になりました。
顎関節症に取り組んで30年、いろんなことがわかりました。

みんな間違った姿勢を良い姿勢だと言っていることです。

平成28年6月 初診時の姿勢
主訴はめまい、顎が痛い


現状の姿勢からわかること

左右から押すと体のバランスが悪いためにフラフラでした。
姿勢がよくなると左右から押しても動かない。
かかと重心のため身体が後方に重心があり姿勢を維持しようとして首に非常に力が入っています。
立っているだけで首が凝り、肩が凝っている。

胸を張っているために首に力が入っています。
これは間違った姿勢です。
立っているだけで首が凝っています。
おかしいと思いませんか?


良い姿勢とは

足が地面にしっかりと踏みしめることができ、首、肩の力が抜けていてバランスの良い姿勢になっています。
左右から押しても抵抗ができます。

姿勢を改善するとすべての不快症状から解放されやすい

良い姿勢になりました。
首肩の力が抜け非常に楽になりました。
不快症状がこれで改善されます。
立っていてもすべての力が抜けています。


私の紹介  :
35歳で単身赴任で名古屋の愛知学院大学に入学、40歳で卒業、43歳で当地で開業しました。
入学時、子供は小学2年生と幼稚園の子供2人がいました。
卒業して3年で当地に開業しました。開業当初からかみあわせに興味があり、顎関節症のエキスパートになろうと思っていました。
当然、講習会といえば顎関節症からみの講習会ばかりに参加しました。歯科医があまり行かない整体の講習会も参加しました。
大学卒業して20年たちましたが、今では反対に人に教えられるようになったのは夢みたいです。
これからもっと勉強に励み、多くの顎関節症患者を、簡単に治していけたらよいと思っています。

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私の高校時代から現在に至るまでの生い立ち ~どうして35歳で歯科大に入ったか~


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