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N.K 様 大阪市内 43歳 女性

診療内容

親知らずを抜歯して不調が良くなった症例

【主訴】 かんだ時歯が痛い

処置

かんだ時歯が痛いという症状は虫歯の時と食いしばりが考えられます。
虫歯がないので食いしばりだと考えられます。
問診票により特に症状が多いというわけではありません
でも自分の症状がわからない人もたくさんおられます。
夜用昼用の装置2つを入れていただくことになりました。


首のコリはだいぶ改善されましたがどうしてもスキットしないということです。
そこでO-リングテストで親知らずを抜歯したほうがよいか検査しました。
明らかに抜歯したほうがいいと回答を得ました。
紹介状をお書きして抜歯してもらいました。
1週間ほど腫れて大変でしたが腫れが引き始めたころからかみ合わせがよくなり歯の痛みもだいぶ軽減しました
結局左右の親知らず2本抜くことになりました。





問診票


症状の確認リスト



◆主訴(一番気になる事)

噛んだ時歯が痛い(噛み始めが痛い)右側

◆他院での治療経過及び症状の経過

今年2月に右顎が痛くなり大きく口を開けなくなった
右上奥の歯が痛くなり、近くの歯医者に行った
右下の詰め物(金歯)が悪いと言われ、取って白い詰め物に改善したが、最近また歯が痛くなってきた

◆当院への要望

首・肩のこり・頭のこりは昔からあります
ひどい時は耳の下にしこりができる

◆その他

下が神経取ったのに痛い、圧迫される感じ



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