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Y.Mさん 堺市 61歳 男性 ★治療期間 1年★
カウンセリング内容
【来院理由】噛み合わせが深い・下の歯が見えない
- 左下歯茎腫れる。入れ歯もあわず、食事もあまりできない。
- しっかり噛めるようになりたい。
- 奥の歯がない為、肩こりがあり、常に疲労感が残る。
- どこの歯医者に行っても治してくれなかった。
治療内容
夜用のスプリントで喰いしばりの改善をした。
噛みあわせの低い人はどうしても食いしばってしまいます。
昼用のマウスピースを入れてマウスピースで噛みあわせを高くし
下の歯がとりあえずは半分ぐらい見えるように噛みあわせの改善をおこなった。
3か月ぐらい経過観察をし大体つらい症状がとれたら次のステップに進みます。
まずかぶせのある歯はかぶせをすべて外して歯を上下の歯とも仮の歯に置き換えていきます。
少しずつ噛みあわせの高さを上げて顎の音が鳴らなくなり身体が楽な位置にもっていきます。
体が楽になった時点で仮の歯を最終の被せ物に変えていきます。
全ての歯の治療が約1年かかった。
初診時
下の歯が見えてくると大きな隙間が出来る
必ずまずは症状の改善をする為に昼用、夜用の装置を装着
昼は昼用のマウスピースを装着
夜は夜用のスプリントを装着
上の歯 隙間に仮の歯を入れて隙間を埋めます
上の歯
上の歯 仮の歯から最終の歯に交換
下の歯 仮の歯を入れ また入れ歯を入れて隙間ができないようにします
下の歯
治療前
治療後
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