診療内容

鼻づまりがなくなり手術をしなくてすんだ症例

１か月後に鼻が通らないので手術するといわれたのでマウスピースをお勧めした
これは保険治療が可能ですと言ったら挑戦するといわれた。

装置を装着するとその場で鼻が通り出した。

装置を装着している

下の顎が下がっているので前方に移動している。
かなり顎が下がっているので顎を前に出すと隙間がだいぶあきます。

１か月に１回の調整を３回行いその後は３か月に一度の調整を繰り返し現在に至る。
調整を繰り返しているうちにだんだんと鼻の通りがよくなり今ではマウスピースを外してもよくなった。

向かって左側の写真2016年1月26日
右側2017年10月24日

この写真から根元あたりの鼻が膨らんで大きくなり空気が通るようになったと考えられる。

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