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歯ぎしり・食いしばり・首が回らない・寝れない│大阪府堺市の西村歯科


【症例】
77歳  男性
車で1時間かけて来院

【主訴】
歯ぎしり・食いしばり・首が回らない・寝れない


【改善方法】
令和1年7月2日初診で来院
夜用の装置を装着してもらう。


【7月24日】
経過報告の書類を持参

あまりよくなっていない。相変わらず姿勢が悪く体に力が入っている。

【8月7日】
良くなっていない。
昼用の装置を装着。


首のコリ、肩こりは整形ではだいぶ悪いと言われ手の施しようがないと言われた。
私は、姿勢がよく成れば良くなっていくと説明した。


【11月6日】
姿勢の写真撮影


初診時 頭が右前方大きく傾いている。


エクササイズの指導


近況報告を持参


令和2年2月5日
姿勢が非常に良くなった
本人から感謝の言葉があった。良くなった。


頭の上から見た状態
頭の傾きがなくなった。


【結論】
自分の姿勢がどういうふうになっているのか現状を認識する。
ストレッチをしてある程度努力が必要
直したいという強い意志が必要
良い姿勢は全てのことに関係する。
生活習慣が重要。
頑張れば結果がついてくる。


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