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顎関節症の原因や治療方法について知りたい方へ
症状は口が開かない、顎が痛い、だるい、開きにくい、耳が痛い、頭痛、頭が痛い、顎関節雑音、開口障害、顎関節痛(運動痛、関節部圧痛)、咀嚼筋痛…
顎関節症の多くは常時痛むことは少なく、顎の運動時の顎関節部の痛み、「口が開かない」または「開けにくい」開口障害や 口をあけるとき「口がまっすぐ開かない」「下顎が曲がってしまう」偏位などの側方運動の障害がみられます。
顎関節症の原因は主に食いしばりにあります。
強い力で歯と歯を合わせることで身体全体に負担がかかってしまいます。
そのため顎が痛くなったり、口が開きにくくなったり、顎ががくがくするようになります。
その他頭痛、肩こり、めまい、腰痛など生じます。
頭痛、肩こり、腰痛がよくなれば顎の状態もよくなります。
みなさん別々に考えています。
最近、食いしばりをやめれば不調はよくなるという本を出しました。
この本は不調の原因は歯の食いしばりにあると考え、本書では食いしばる原因、そして私が開発した西村式歯科治療の詳細や治療によって改善した臨床例、また自分自身で行って頂きたい食いしばり習慣をやめるためのセルフケアなどについて解説していきます。
多くの患者さんは私は普段そんなに強く食いしばったり噛みしめたりはしてませんといわれます。
しかし昼間は食いしばっていなくても夜寝ている時に食いしばっています。
その強い力により身体をひねったりして身体のバランスが崩れいろんな症状が現れてきます。
原因にもとづく正しい治療に加え、食いしばりをやめるための患者さんの治療に対する理解と患者さんが治そうという努力が治療の第一歩であると考えています。
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