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顎関節症の症状をチェック(あごが痛い…)
- アゴが痛い
- 口が大きく開けれない
- 開閉時カクカク音が鳴る
- 噛み合わせに違和感ある
- 肩こり、頭痛、首のこりがひどい
アゴの痛い人は決まって5版の肩こり、頭痛、首のこりが非常にひどいことが多いです。
アゴの痛みが軽減されると、5番の症状が同時に軽減します。
お口の開口量は普通、4本の指が縦に入るのが普通です。
1?5の症状がある人は鏡を見て以下のようにして下さい。
症状の軽減が必ず見られるはずです。
重要なのは下あごがちょうど真ん中に位置することが重要です。
必ず鏡を見てチェックをしてください。
それと下のあごを前に持っていくとだんだんと息が吸いやすくなるのがお分かりになると思います。
一番息の吸いやすい位置に止めてください。
この位置は身体の一番バランスの取れる位置で安定しています。
ためしに普段の噛みあわせの位置と今の位置とで体のバランスを比較して見ます。
両足を踏ん張って左右前後に押してみると一目瞭然でアゴを前に出した位置では押しても動きません。
バランスが上手く取れるようになると足の痛み、腰、背中の痛みまで軽減します。
よけいな場所に負担がかからないためです。
首が痛い、頭痛、肩が凝ると言えば顎が痛い口が開かない アゴがかくかくするという症状の方がおおいです。
一般の人は別々の症状と考えています。
これらの症状の原因は歯の食いしばりが原因だと考えて下さい。
喰いしばりを止めればすべての症状が良くなる可能性があります。
一度食いしばっていないか自分でチェックしてみてください。
▲ 1. 正中ズレ
▲ 2. 正中に持ってくる
▲ 3. 正中から前方に持ってくる
1→2→3の順番で3番の状態でしばらく静止していると、肩のこり、首のこりも、しばらくすると楽になったのが実感できます。
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