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HOME > 顎関節症に多い症状 > 噛み合わせと食いしばり
噛み合わせは食いしばりと非常に関係が深いです
実験① 噛み合わせが大事だと実感してもらえる実験
▲ 正中ズレの写真
▲ 正中に合わせた写真
▲ 下アゴを少し前方に出す
下アゴのズレを正中に持ってきて2ミリぐらい前方に下あごを前に突き出して 肩のこり、首のこりがどうか見て下さい。
スッと楽になるのがわかります。
呼吸もしやすいです。
アゴのズレの原因は片側での咀嚼が原因の1つです。
両方で噛みましょう。
実験②
写真のように割り箸を30回ぐらいカチカチ噛んで下さい。
割り箸の噛む角度は上の写真の通りにして下さい。
首、肩が楽になり、頭痛の人はその場で消失します。
これは、夜くいしばりがひどい人に有効です。
また、お口の開きにくい人でもその場でお口が開いてきます。
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